おもりをふったとき [5年理科]

【ふりこが1往復する時間を、条件を変えて実験します】
・ふりこの長さが、50cm、1m (振れ幅10cm)
・ふりこの重さが、おもり1個、2個 (振れ幅10cm)
・ふりこの振れ幅が、10cmと20cm (おもり1個)

スタンド.jpg

教科書にあるように、スタンドにクリップを取り付け、ひもを固定しますが
なぜか毎年、この「ひも」が学校にはありません。
実験の都度、廃棄してしまうのでしょうか・・・?

そんなわけで、ふりこ実験用のひもを作ります。
といっても、たこ糸にビーズ(アイロンビーズ用)を結びつけるだけですが、
これが意外に、長さをきちんとそろえるのに時間がかかります。

今年度の学校は、10gのおもりについているフックの広さが
あまり余裕がなかったので、おもりを吊り下げる部分は
たこ糸でリングを作りました。

青ひも.jpg

おもりに大きめのフックがついている場合は、
キープレートなどに使用するリングをつけると、やりやすいと思います。

リング.JPG

ビーズは、先生が指示しやすいよう、赤と青の二色にしました。

赤青.jpg

クリップに取り付けるときは、ビーズを挟み込むようにすると
ストッパーの役目をします。

クリップアップ.jpg



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