流れる水のはたらき

１０月の終わりから、「流れる水のはたらき」の単元に入りました。

砂場での実験は、３クラス様々なやり方で
結果もいろいろでしたが、ポイントは押さえられたかなー？

今年の学校は、旗は使用しませんでした。
２クラスはチョークの粉を流してみましたが、
反応はイマイチ・・・だったと思います。

砂場の山は、作った直後はやわらかくて
山頂から水を流すと激しく掘れてしまったりします。

これまでの学校ではホースでの実験が多かったのですが、
今年はジョウロを使用するとのことだったので
少しはマシかな？と思っていたのですが、
子ども達は、流す水の量が少ないと、結果を待てないようでした。



砂場実験の後は、日を改めて、
理科室でモデル装置による実験をしました。
昨年も使った、木材の坂に砂を固めて作ったミニ装置です。





今年は、各班での実験は行なわず、演示にとどめるとのことだったので
明らかなS字に作った川のある坂と、
小山がいくつか並ぶ坂を比較することにしました。



実験前には、予想を立てさせますが、
砂場での結果を思い出して、活発な意見が出ていて感心しました。