1/12 もののとけかた・校内研修

この日、５年１組が１～２校時、２組が３～４校時で授業で、このうち
３校時目が、校内研修となっていました。

指導内容については、両クラスの先生と
金曜に再度、打ち合わせを行い、
同様の流れで１組から授業に入ることになりました。

１時限で、「とける」を学習し、２時限で計量の練習を兼ねて、
シュリーレン現象の観察に移る予定でしたが、
すっかり２時間ほぼまるごとかかってしまったので、
１組はシュリーレンは次週へ持ち越しです。


２組についても、やはり時間がかかってしまい、
３校時の予定は、ほとんど４校時めに食い込んでいました。
でも、子ども達の要望もあって、
シュリーレン実験もやることに・・・終了５分前でした。

しかし、時間が予定よりオーバーしてしまったのは
子ども達の意見がどんどん出てきた（キリがないほど・・・）ことと
溶かす様子を、
・水に入れたとき　・混ぜている途中　・溶かした後
・時間を置いたあと　　と、その様子を細かく観察させ、
それをメモすることに時間を要したからです。


でも、結果的には、とても充実した時間になりました。
２組のシュリーレン後のビーカーは、次週、もう一度振り返り
次の実験へと移ります。