おもりをふったとき [5年理科]

「ふりこ」の単元に入りました。

先生との打ち合わせの中で、
単元に入るにあたって、なにか導入実験ができないか?と
持ちかけられたのですが、内容を確認していく中で、
導入ではあくまでも「ふりこ」の形を重視しようということになりました。
つまり、メトロノーム などの上にゆれるタイプは外すということで・・。

そこで、子どもたちにおそらく一番身近であろう、ブランコを見せることにしました。
理科室にある振り子実験器(:架台だけで、他の部品は見当たらず)と
かまぼこ板を使って、2つのブランコを作り、
「こんなこともあろうかと」捨てずに集めていた、
ポケモンのフィギュアをのせました。

2つとも、人形が乗ったとき
片方だけ乗ったとき
1つには1体、もう1つには4-5体の人形が乗ったとき
2つのブランコのひもの長さが異なるとき・・・など
これらの場合、ゆれ方はどうなるだろう?
との疑問を向けて、それぞれ予想してみます。
大方の予想としては、2つの重さが違うとき、
重いほうがたくさんゆれる=早い
といったものでした。

ふりこ.JPG

今日は計測の手順と練習を行い、次の時間には
3種類の条件の違いによる振れ方を実験してみます。









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